乾燥した革靴が柔らかく!?お手入れ方法と使い方「タピールレーダーオイル」

手仕事_修理&お手入れ

タピール レーダーオイルの紹介
天然成分を使った万能オイルの評価は…

革靴が硬い、乾燥して艶がない、ヒビ割れた、などの経験はないですか?

靴用クリームやワックスなど様々な種類があり、どれが良いか迷われると思います。

ライボウ
ライボウ

お手入れアイテムのおすすめはないとですか?

それでは、万能な革用オイルを紹介します。
あらゆる革製品に利用できますので、一本あると重宝しますよ!

この記事でわかること

皮革製品が長持ちするようになる
・お手入れの方法がわかる
・タピールレーダーオイルについて詳しくなる

タピール レーダーオイルTAPIR/LEDEROIL

ドイツのタピール社について

TAPIR(タピール)はドイツのメーカーで1983年創業の天然素材のみを使用した皮革製品向けの高品質なケア商品を企画製造しています。

レーダーオイルの原材料は、ひまし油、なたね油、バルサムテレピンオイル、オレンジオイル、酢を利用しており、皮革製品の汚れ落としから油分の補充とケアを同時に行うことができます。

有機溶剤を使用していない為、環境にやさしく、直接触れても問題がありません。また、柑橘系のオイルを配合しているため非常に良い香りがし、直接肌に触れるもの、例えば、レザージャケット、車載用のレザーシート、バックなどのケアに重宝すると思います。

レーダーオイルの良いところ

有機溶剤や動物性油を使用していないことから、とにかく香りが良く、天然成分を配合していますので安心して利用できます。

油分の補油、保革だけでなく、汚れや古いクリームなどのクリーナーとしても利用でき、革靴だけではなく様々な皮革製品に利用可能です。

ライボウ
ライボウ

天然成分で出来ているとですね。
体にやさしそうです。

ポイント

・天然成分で環境と体に良い
・固い革が柔らかくなる
・”汚れ落とし”と”保革”効果で万能
・香りが良い(柑橘系)

利用できる革製品

革製品に幅広く利用できます。

オイルレザー(牛革)や少し厚めの革は油分を吸収しやすいため使用感もよく特におすすめです。

薄めの革の場合少しベタツキが気になるため使用量に注意する必要があります。

革靴を使ったお手入れ方法 乾燥のケアと汚れ落とし

少しくたびれた革靴を実験台にして靴磨きしていきます。

普段は乳化性クリームのみを利用しケアしていますが、2か月程度ケアしていない為、乾燥も進み履きじわが深くなっている状態です。

ブラッシングで埃落とし

オイルを塗布する前に靴の埃落としをしておきましょう。

靴用ブラシでブラッシングをした後に、固く絞った濡れた布で軽く汚れを落とします。

埃を落とすためのブラシの 馬毛ブラシ を利用します。ブラシには豚毛ブラシ山羊毛ブラシがありますが埃落としには向いていません。

オイルを少しずつ塗り広げる

クリーニングクロスに少量(2滴程度)のレーダーオイルを塗布します。

目立たない部分、踵などからオイルの入り具合を見ながら、古いクリームや汚れをふき取るように磨いていきます。

油で油を溶かす原理と一緒でテレピンオイルの効果で古いクリームをふき取ります。(油絵の具の洗浄方法と同じですね!)

仕上げとオイルを全体に塗った状態

全体に塗り広げて革が”しっとり、しなやか”してきたら完成です。

この通りしっかり艶が戻りました!オイルメンテナンスの後に豚毛ブラシでブラッシングや 乳化性クリーム ワックス を使って好みに仕上げていきます。

お手入れの注意点とコツをご紹介

アッパー部分のケアのほかに、ライニング(中の革部分)コバ(ソールとアッパーの間)もケアしていきます。

塗りすぎは革の色見が変わりますが時間が経てば馴染んできます。

磨き方は少量少しずつが基本で、革が”しっとり”するまで磨くと効果的です。

ライボウ
ライボウ

綺麗に仕上がりましたね。
お手入れのコツを教えてほしいです。

汚れを優しく落とす感じで、少しづつ塗り広げていくのがコツです。

ポイント

・目立たないところから少しづつ
・ライニング、コバにも使える
・少量、少しずつ
・しっとりするまで確認しながら

\ 今回利用した道具を紹介 /


▲200ml入りで一本あれば様々な革製品に利用できます。天然成分のため使いすぎても革にダメージはありません。出かける前など少しの手間で革は長持ちしますよ。日々のケア目的で玄関に保管しておくと便利です。

▲綿100%のウエス(インナーシャツ)でも代用可能ですが、専用の物は使用感が良いです。


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